映画「レ・ミゼラブル」を子どもたちと元旦に見てきた

元旦は、ファーストデーで男子も1000円! 四兄弟連れて映画に行きました。

レミゼ感想を記しときます。(ネタバレ気味)


クリスマスに(札幌で)1人で観まして10分で号泣。
(銀の燭台はプロローグなので約10分)

「結果までわかっていても絶対感動する。あらすじを教えるから見に行こう。」と息子たちにあらすじを教えまして、元旦に子どもと5人で観てきました。

ちなみに銀の燭台のエピソードは、「ぎんのろうそく立て」というタイトルで道徳の教科書に載っているそうで、次男・三男は知ってると言ってました。

 小4:ガブローシュが気に入った模様
 小6:結構それなりのシーンで涙して観てた
 中2:ジャベールが気に入った模様
 高1:終わった後、英語歌詞を調べていた

て反応でしたね。四兄弟それぞれ。

らぶりーれいでぃーから、ファンティーヌのソロパート辺りまでは子どもに見せるのはどうかという意見もあると思いますが、その数分のためにこの作品を見せないという選択肢はもったいないです。

舞台は帝劇で6回見ていますが、やはり表情など細かい部分が映画だと伝わりやすいですよね。また、

  • コゼットを引き取ったあとの馬車の中「わたしがいなくなったら、コゼットは死んでしまうだろう」と逃亡を覚悟するバルジャン
  • ジャベールに気づき、逃亡の準備をするときに燭台を荷物に入れる
  • ガブローシュの亡がらにジャベールが勲章をつけてやる

などなど。舞台ではなかった (か、印象に残りにくいか) ところが、丁寧に描かれていました。

コーラス部分の歌詞なんかも、舞台と映画では演出が違いました。

舞台で、マリウス&コゼット・エポニーヌ・バルジャン・ジャベール・テナルディエ夫妻の7人がそれぞれ同時に違う歌詞を歌うとこがあって、それはもう歌詞を伝えるのとは違う、感情を伝える類の仕上がりですよね。

対して、映画だとひとりひとりの歌詞は省かれ、アップになった人の音量が多くなるから、歌詞が伝わりやすいと思いました。

でも舞台は、舞台機構が特徴的で、ほとんど小物以外のセットがない中展開するので、映画と違った感動もあると思います。砦は迫力あるし、ジャベールの自殺のシーンや、アンジョラスの死ぬシーンは拍手モノ。

なにより帝劇では生オケ。素晴らしい音楽をより緊迫感あるものにしています。映画で興味もった方は今年上演あるそうなので、ぜひ舞台でもお勧めします。


この映画観てから、子どもたちが
「(TVで流れる)CMの歌(Do You Hear the People Sing?)は実は悲しいシーンなんだね」
と言ってました。エピローグに流れる「民衆の歌」は希望の歌ではなく、絶望の中の悲しい歌なんだと子どもがわかっていて、わたしはうれしいです。

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